6/6 表示効果のないタグのレイアウト
表示効果のないタグ
表示効果のないタグはビジュアルエディタでの操作は難しい
ID属性の使用
- classは再出可能だがIDは一度しか出現しないので場所を特定できる
- DWではこれを用いて挿入箇所などを特定している
表示効果のないタグの挿入
挿入のダイアログより位置を特定して挿入
開始タグの後 | 対象ID内の最前部に挿入 |
---|---|
終了タグの前 | 対象ID内の最後部に挿入 |
きょうのひとこと
次回はフロート
表示効果のないタグはビジュアルエディタでの操作は難しい
挿入のダイアログより位置を特定して挿入
開始タグの後 | 対象ID内の最前部に挿入 |
---|---|
終了タグの前 | 対象ID内の最後部に挿入 |
次回はフロート
ブロックレベル要素は以下の設定を持つボックスから成り立つ
次回はフロートナビゲーション
メンテナンス性に優れる
次回はフロートナビの続き
インライン要素 | 段落内の一部分 | span,a |
---|---|---|
ブロックレベル要素 | ボックスにできる(改行伴う) | div,p,h |
aはインライン要素なので文字数に大きさが依存し操作しづらい
要素の元々持つ特性を変更できる
:block | ブロックレベル要素にできる |
---|---|
:inline | インライン要素にできる |
:none | 不可視にできる |
文書構造で示せない状態などをセレクタにできる
:link | 未訪問リンク |
---|---|
:visited | 訪問済み |
:active | クリック時 |
:hover | マウスカーソルがロールオーバーした時 |
:hoverはカーソルの状態が変化するのでリンク可能なことがわかりやすい
値 | 和訳 | 解説 |
---|---|---|
absolute | 絶対配置 | 絶対的な位置指定 |
relative | 相対配置 | 基準位置からの絶対的な指定 |
dwではデザインビューからドラッグしながら位置指定が行える
無指定ではブラウザの左上が基準となり、センタリングなどずれてしまう
次回は絶対配置でふくわらいを作ります