「海と宇宙の境界に…」 実在する博物館でアーティストや作家などが展示会をするということを想定してリーフレットを制作する授業。私自身が初の展示会をする、と言うコンセプトで制作した。 また、大きく載っている貝殻はテーマに沿って新たに制作した。	「背景制作」 自分で撮ってきた画像をトレースし、オリジナルキャラクターを入れて雑誌の表紙を描くという授業課題。元画像が少し不思議な風景だったので、イラストも建物内から宇宙と地球が見えるという不思議なイラストにすると共に雑誌タイトルもそれらしくした。	「タイポグラフィ」 テーマが「コミュニケーション」だったため、人の気持ちや相手に伝えるべき言葉などを”伝”に沿って文字組をした。 制作するに当たって、ストレートに「コミュニケーション」という言葉を伝えたかったので、周りくどく制作してないのがポイント。	「ブックデザイン」 既存の書籍のカバーを一から制作するという授業課題。カバー前面にある写真は元々あった本のカバー裏に教室の風景があったので、裏にあるのは勿体ないと思い、学校の一室を撮り、実写で再現した。錯覚として長く見せるために、シネマスコープを用いている。
「病院の上から見える景色は。」 パッと思いついた絵をデジタルで描き起こした作品。病院の屋上から何かを掴むような仕草を描いた。まだ絵描きとして上達してない部分があるため、足の描き方だったり、服のシワや影など不十分なところはあるが、上達しているのではないかと思っている。	「アイコン」 個人の商業用Twitterアカウントや販売先のアイコンとして制作した作品。 個人名に”棗”という文字が入っているため、その象徴として棗の花と葉っぱをイラレで制作し、シックな感じにしたかったため、少し大人っぽい色合いにした。	「秋」 秋をモチーフにしたイヤリング。雫型の中に秋をイメージした紅葉・穴なしパールの黄色とオレンジを入れ、緑と赤のラメを下部に入れることで地面に落ちた落ち葉をイメージ。 ぶら下がっているパールと葉で秋らしさをより一層連想させる作品に。	「二人で一つ」 あるアニメをモチーフにして作ったバングル。テーマが二つで一つということで、同じようなものを使用し、チャームはキャラのイメージに合わせたものをつけて一つの作品に。もちろん身に着ける時は二つとも一緒につけて一つのアクセサリーとして。
「海と宇宙の境界に…」 課題制作でリーフレットを作った際に新たに制作した作品。当時はそのまま置物として撮影したのだが、後にバックチャームとして加工をした。リーフレット内のテーマが「海と宇宙の境界」に設定したので、砂浜と宇宙をイメージしたものを封入した。	「水面に立つ猫」 海水にそびえ立つ猫という幻想的な作品。 猫が立っている波紋もモールドを使用して制作した。一番引き立たせたい猫も協調性があり、どこか悲しげで寂しさはあるものの、明るい作品に仕上がったと思う。	「鳥氏が幸せに思うこと」 私が好きな実況者さんの誕生日だったので、そのファンアートとして描いた作品。 今までファンアートや二次創作などしてこなかったので、その人物に寄せて描くことが難しく感じたが、好きな方なので描くのが楽しかった。実は４通りあったりする。	「ぼくたちの合唱会」 母が活動しているPTA合唱部の部長さんから、部員募集プリント制作をしてほしいという依頼の元制作際に描いたイラスト。 配られるのが小学生を通して保護者に渡るので、小学生たちが周りの子と一つの話題として盛り上がる様なイラストを描いた。