棗のセカイはどこへでも…
実際の展覧会のように。
今まで制作してきた作品を文章などなしに画像のみご覧いただけるポートフォリオ展。
棗の世界観を堪能できる作品をまるで美術館に来たような気分でご覧頂けます。
下記画像をクリックすると各カテゴリへ飛べることができますのでご利用下さい。
では、棗のセカイをぜひご堪能下さい。
Gallery01
秋の装い
秋をモチーフにしたイヤリングを制作。
雫型の中に秋をイメージした紅葉・穴なしパールの黄色をオレンジを入れ、緑と赤のらめを下に敷くことで地面に落ち葉があると言ったイメージに。
ぶら下がっているパールと葉は秋らしいチャームで秋向きのイヤリングにした。
Gallery02
海と宇宙の境界に…
1年の課題制作時に新たに制作した作品。
当時はそのまま置物として作ったのだが、バックチャームにして加工。
課題内のテーマが「海と宇宙の境界」だったので、船浜と宇宙をイメージしたものを封入した。
Gallery03
二人で一つ
あるアニメをモチーフにして作ったバングル。
テーマが二人で一つということで同じようなものを使い、チャームはキャラクターのイメージに合わせたものをつけた。
もちろん身につける時は二つとも一緒につけて一つのアクセサリーとして。
Gallery04
水面に立つ猫
海水にそびえ立つ猫という幻想的な作品。猫が立っている波紋もモールドを使って制作。
一番引き立たせたい猫も協調生があり、どこか悲しげで寂しさはあるものの明るい作品に仕上がったと思う。
置物として使用できるはもちろん、アクセサリーなどを置くためのものとしても使えてかなりレパートリー豊富に使える置物。
Gallery05
鯨の中
鯨のモールドを使ってちょっと不思議な作品を制作。
鯨といえば海という連想で海を閉じ込めた。青々しい海水と貝殻を入れることでさらに海らしさを表現。一つの工夫として下に砂を敷いて制作したのがポイント。
中にたくさんのラメやパールなどの素材を入れたのでさらに海のキラキラさを表現できたと思う。
Gallery06
輝く景色に辿り着くために…
ライブで身につけるために新たに制作したイヤリング。
テーマが「輝く景色を見るために…」というのは、そのライブで出演したアーティストが初めて登壇した日だったから。上部の蝶々の色が左右違うのは、バンドカラーと私の推しの色で分けたからである。下のオブジェクトはバンドメンバーのカラーを入れて一体感をもたらしたかったから。
Gallery07
第一歩
”Gallery06”と同時期にライブで身につけるために制作したネックレス。イヤリングの時の推しのメンバーカラーやバンドメンバーカラーを入れることはなく、そのバンドらしさを前面に出してネックレスにした。
裏にすると蝶々のオブジェクトが大々的にあるため裏表でまた違う一面も見れるように工夫をした。さりげなくパールがメンバーカラーなのもポイント。
Gallery08
CLEAR
”Gallery03”と同様のアニメをイメージして制作したネックレス。そのアニメは現在まで3章までやっており、イメージしたのが3章目なのだが、そのテーマが”クリア”ということであまり色は使わずに透明感とラメなどでその章のテーマを表現した。
左上に時計が見切れていると思うが、作中にも時計が出てくるので全体的にそのアニメを表現できたと思う。