好きなジブリ作品BEST3

風立ちぬ

風立ちぬは、1920年代の日本を描いた作品。
飛行機に憧れている少年・堀越二郎は、夢に現れた飛行機の設計家・カプローニ伯爵に励まされ、自分も飛行機の設計家になることを志す。
という内容で、何が好きかというと当時の日本は貧乏で他の国との技術とは10年遅れてると言われている中、「零戦」を開発するというところがすごくかっこいいと思ってます。

第２位

千と千尋の神隠し

これを知らない人はいないでしょ、というくらい有名な作品だと思います。
両親と共に引越し先のニュータウンへと向かう途中、森の中の奇妙なトンネルから通じる無人の街へ迷い込む。そこには八百万の神々が住んでおり、人間が足を踏み入れてはならない世界だった。
まさにジブリといえばこれという雰囲気だったり、現実とはかけ離れた内容なのに、なぜか親近感？的なものを感じることができます。出てくるキャラクターも個性豊かで何回見ても飽きません！
また、作中で主人公である、「千尋」がどんどん成長していく姿だったり、油屋で働いている色白の謎の美少年「ハク」との関係も驚きがあります！

第１位

もののけ姫

アシタカは人間でありながら山犬として生きる少女サンと出会い、森と人間の共存を模索し始める。シシ神の首をめぐる人間ともののけの戦いの中に宮崎駿監督が“生きろ”という強いメッセージを込めた名作。
まず、主人公の「アシタカ」が爽やかイケメンで男でも惚れます。頭良くて強いです。
そして、もののけ姫「サン」はアシタカと同い年くらいの山犬に育てられた女の子なのですが、美少年という感じのルックスで勇敢なところがカッコ良くてキャワいいです！！