1月の授業日記

1/9 サイトの構成

ワイヤーフレーム

  • ページをデザインする元となる設計図
  • ナビゲーションや本文の基本的レイアウトをここで決めておく
  • 好き嫌いが影響を与えない様デザインと切り離して設計

1/16 サイトのデザイン

コンテンツの構成

  1. 要素の抽出
    • 項目名を全てあげる
  2. カテゴライズ
    • グループごとにまとめる
  3. インデックス付け
    • グループにふさわしい見出しをつける
      • 一般的なキーワード=スキーマ

ページ割り

  • スクロールせずに読めるのが適切なボリューム
  • 様々な技術によっても適切なボリュームは変わる

デザインと実装の分離

webではデザインとコーディングが分離されていてデザイン完成後実装に入る

  • デザイン修正はコーディングもやり直しになる
  • コーディングのしやすさにとらわれずデザインのバランスを保てる
  • 実装できるかを考えながらデザインする

デザイン

デザインテイスト

無意味な作り直しを避けるためにクライアントとどのようなテイストにするかを事前に決定しておく

複数案

クライアントが介在する場合、複数案を与えて選ばせる事で制作への連帯感と選択への責任感を共有してもらえる

A案

  • 横浜をイメージしたモチーフで地域性を打ち出す

B案

  • 授業や作品などで学生生活をカジュアルに表現

1/23 デザインカンプ

カラースキーム

カテゴリごとの違いがわかりやすいようにカラーを設計し、それをキーカラーにページを展開する

メニューとタイトルの関係性の整理

  • メニューとタイトルの位置関係
    • 極力メニュー近くへ配置した方が関係性が明確になる
  • カラースキーム
    • 統一を図り関連性を明快に
  • 表記の統一
    • 統一を図り関連性を明快に

デザインカンプ

デザインの完成状態のダミー

  • クライアントへのデザインの承認
  • 画像パーツはここから切り出しコーディングで再現

スペシャルコンテンツ

タイトル:自分のタイトルを入れる

自分の解説を入れる