12月の授業日記

12/3　情報設計

ウェブは物理的にページ遷移が行えない

情報設計

1. 情報自体の整理＝カテゴライズ
2. 到達手段の整備＝ナビゲーション

ナビゲーション

ナビゲーションに求められる要件

• リンクの存在、リンクとわかるデザイン
• スクロールせずに操作可能＞ファーストビューエリア
• 各ページで同じ法則性を保つ

ナビゲーションの種類

グローバルナビゲーション

• トップ第一階層のナビ
• 全てのページのスクロール不要な同じ場所に配置

ローカルナビゲーション

• カテゴリー内を移動するためのナビ

コンテンツ内ナビゲーション

• ページ内要素が多い場合の見出しとリンクを兼ねたもの

ナビゲーションのレイアウト

水平型

主にグローバルナビゲーションに用いられる

• スクロール不要で使い勝手に優れる
• 項目数・文字数の制約を受ける

垂直型

変更の可能性のあるローカルなびなどに用いられる

• 項目数の増減に柔軟に対応可能
• 下部は操作性が劣る

プルダウンメニュー

• 垂直・水平のメリットを組み合わせられる
• 使いづらい側面も

既存サイト分析と提案

コンテンツの分析

• 幅が狭い
• バナーがとても多く、文字が多い
• トップページが短い

12/10 コンテンツ提案とマルチデバイス対応

マルチデバイス対応

デバイスによってレイアウトを切り替える手法には以下のようなものがある

• セパレートURL＞デバイスごとのページを用意し切り替える
• レスポンスwebデザイン＞同一htmlをデバイスごとのCSSでの切り替え
• 動的配信＞DBデバイスに応じて異なるファイルを出力

レスポンシブwebデザイン

メディアクエリでデバイスの幅などに応じ状況分岐させる

既存サイト分析と提案

コンテンツの分析

• 幅が狭い
  • 幅を広げる
• バナーがとても多く、文字が多い
  • レイアウトを見直す
  • コンテンツを増やす？
• トップページが短い
  • 伸ばす

企画コンテンツ案

やりたいもの

• 作品紹介
• 横浜とYDAのコラボコンテンツ？紹介
• 先生のインタビューとか

web制作物の流れ

1. サイトマップ（サイト全体の構成）
2. ワイヤーフレーム（ページの構成）
3. デザインカンプ（ページのデザイン）
4. コーディング（実ページの作成）

今日の一言

こんな簡単にモバイルのページ作れてすごい

12/24　ワイヤーフレーム

• ページをデザインする元になる設計図
• ナビゲーションや本文の基本的なレイアウトをここで決めておく
• 好き嫌いが影響を与えないようデザインと切り離して設計

今日の一言

ワイヤーフレームの制作めんどくさいなーと感じました；。