12月の授業日記

12/9 情報統計

ウェブは物理的にページ遷移が行えない

情報統計

  1. 情報自体の整理=カテゴライズ
  2. 到達手段の整備=ナビゲーション

ナビゲーション

ナビゲーションに求められる要件

  • リンクの存在・リンクとわかるデザイン
  • スクロールせずに操作可能>ファーストビューエリア
  • 各ページ同じ法則性を保つ

ナビゲーションの種類

グローバルナビゲーション

  • トップ第一階層のナビ
  • 全てのページのスクロール不要な同じ場所に配置

ローカルナビゲーション

  • カテゴリー内を移動するためのナビ

コンテンツ内ナビゲーション

  • ページ内要素が多い場合の見出しとリンクを兼ねたもの

ナビゲーションのレイアウト

水平型

主にグローバルナビゲーション

  • スクロール不要で使い勝手に優れる
  • 項目数・文字数の制約を受ける

垂直型

変更の可能性がるローカルナビなど

  • 項目数の増減に柔軟に対応
  • 下部は操作性が劣る

プルダウンメニュー

  • 垂直・水平のメリットを組み合わせられる
  • 使いづらい側面も

既存サイト分析と提案

コンテンツの分析

きょうのひとこと

少し難しかった。

12/16 コンテンツ提案とマルチデバイス対応

マルチデバイス対応

 セパレートURL  デバイスごとのページを用意し切り替える
 レスポンシブWebデザイン   同一ページをデバイス毎のCSSで切り替え
 動的配信  DBで切り替える

レスポンシブwebデザイン

メディアクエリでデバイス幅に応じCSSを切り替え

既存コンテンツの分析と提案

コンテンツの分析

  • 写真が多く学生生活が伝わる
  • ごちゃごちゃして見辛い
  • スクロールが大変
  • 学科・コースが判りづらい
  • スマートフォンレイアウトがない
  • 作品紹介がない
  • 具体的な授業内容が判りづらい

課題と解決策

  • ごちゃごちゃして見辛い→情報統計の見直し
  • スクロールが大変→コンテンツ内ナビ
  • 学科・コースが判りづらい→プルダウンメニュー
  • スマートフォンレイアウトがない→スマートフォンレイアウトの導入
  • 作品紹介がない・具体的な授業内容が判りづらい→スペシャルコンテンツの導入

企画コンテンツ案

やりたいもの

  • 学生の作品紹介
  • 校内の紹介、学生の様子
  • 授業風景

実現性の高いもの

  • 授業風景
  • 学校内の紹介、様子

web制作物の流れ

  1. サイトマップ(サイト全体の構成)
  2. ワイヤーフレーム(ページの構成)
  3. デザインカンプ(ページデザイン)
  4. コーディング(実ページの制作)

XDでは1〜3をリンクをつけて作成できる

きょうのひとこと

まとめに苦労した。

12/22 ワイヤーフレーム

  • ページをデザインする元となる設計図
  • ナビゲーションや本文の基本的なレイアウトをここで決めておく
  • 好き嫌いの影響がないようデザインと切り離して設計

きょうのひとこと

作業量が多く難しかった。